今朝の電話は実家からでした。
4月末に帰省して以降、連絡を入れていませんでした。
なぜかと言うと、心のモヤモヤが晴れず自分を見つめ直していたから。
結婚して25年も経つと、自分のペースができているので違和感があるのは仕方ないとは思うのですが、
こうあってほしいと期待してしまいます。
そこに生じる温度差を言葉に表すのに手こずってしまいました。
でもおかげさまで、今朝は自分の思いを素直に伝える事が出来ました。
ここからは受け取った側の問題になると思うのです。
変わっていこうと思えばそうできるし、何を言ってるのか分からないとなればそのままだし。
いくら身内でも、その人の代わりにはなれないのです。
こんな風に冷静に客観視できるようになったのも、「ことだま」の学びのおかげです。